既存の事務所ビルを ZEB に改修した場合の費用・省エネ額・回収年数を、標準的な改修と比べて概算できる Web ツール「既存建築物ZEB化 経済性簡易分析ツール」をリニューアルしました。これまで必要だったメールアドレスの登録(無料会員登録)とログインが不要になり、ページを開いてすぐにお使いいただけます。

画面も新しくしました。入力から結果まで 1 つのページで進み、結果は「まとめ」「詳細結果」「経年分析」「計算条件」のタブで確認できます。回収年数などの要点を最初に示し、導入費の内訳や一次エネルギー消費量は横棒グラフで比べられます。結果は印刷(PDF)と CSV で保存でき、スマートフォンでもご覧いただけます。

あわせて、計算に使うデータを更新しました。ZEB のための指標は 2024 年度までの最新のデータに、工事費は 2027 年 4 月の予想値に、設計の人件費は技師 C の単価(45,050 円)にしています。

使い方は、実際の画面で説明した「使い方の説明」と「Q&A」にまとめています。旧ツールの URL からも、新しいページへ自動で移動します。

本ツールで分析できるのは、地域区分が 5~7 地域の事務所と、8 地域の延床面積 2,000㎡ 未満の事務所です。結果は概算の目安ですので、改修の方針を決める際は ZEB 化可能性調査で詳しく検討することをお勧めします。ご相談はお問い合わせフォームからお受けしています。

利用状況の集計のため、ご利用者の立場・地域・利用目的と、計算の内容(入力した数値と計算結果。市区町村は除きます)を暗号化して保存しています。お名前・会社名・連絡先・IP アドレスは保存しません。